妊活でメンタルがやられそうな時に思うこと

妊活奮闘記

妊活をしている人の多くがそうだと思いますが、私も妊娠検査薬のフライング常習犯です。

この1年間ほぼ毎周期、1~3回はフライングしちゃってます。

そもそも妊娠検査薬は、生理開始予定日の当日に使用できるものと、1週間後くらいから使用できるものが一般的です。

その時期より前、つまり生理開始予定日よりも前に、
待てずに検査をしてしまうことをフライング検査と言います。

特に私のように、生理周期が安定していない人にとってみると、
そもそも生理開始日を正確に予測することは難しく、
体調が悪いと妊娠か?!生理か?!とモンモンとした気持ちになりがちだと思います。

モンモンとしているくらいなら…!
今度こそ可能性あるかも…!
ということでフライングをしてしまう訳ですが、
結果はいつも真っ白。

何度目を凝らして見たことか。

やはり、私がメンタルをやられるのはそういう時です。

あとは、生理が始まってしまった時。

そんな時、どうしようもなく落ち込んでしまいます。
重ねて、その時期は体調が悪い(月経前症候群)ことが多く、ダブルパンチです。

私は、平日は昼から出勤という特殊な勤務体系なのですが、仕事に行くため外に出ると 昼間だからこそ、 子連れの親子や妊婦さんが沢山います。

正直、会いたくはないです。

妊婦マークをつけている人を見ると何とも言えない気持ちになりますし、
子連れ親子を見ると、外にも関わらずちょっと泣きそうになったりもします。
(もともと涙腺が弱いのです)

子供を連れているお母さんが、かばんに妊婦マークも付けていると「1人ちょうだい…」と思ってしまいます。

妊婦さんもお母さんも皆大変なんだろうな、ということは分かっているのですが、「気にしない」ということがどうしてもできない時期もあるのです。

そんなある時、ふと この言葉を思い出したことがあります。

 

石女(せきじょ・うまずめ)
子どものできない女のこと。イシオンナ,カラオンナ,カラゴなどともいう。結婚後3年たっても子のない女は離縁されたという土地は多く,石女は前世に動物を殺した報いなどといい,一般に嫌われた。島根県仁多郡には,石女がいると村が枯れるといい,石女のことを木女房(きにようぼう)と呼んだところがある。石女は離婚の理由の一つとされていたので,子を得るために神仏に妊娠祈願をしたり,種々の呪法を行った。子安地蔵,子安観音,産泰様などにまいって子授けを祈願するほか,他所から子どもをもらってきて育てていると妊娠するという地方は多い。

(出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版より)


差別用語ですので、現代においては使わない言葉ですが、
昔、小説か何かで見た記憶があります。

上記に書いているような離縁や差別がどの時代まで根付いていたのかは知りませんが、
今も「子供ができないから別れる」というケースは多少なりともあると思います。

でも、もし自分がこのような思想が根付いている時代に生まれていたら…

不妊治療などないでしょうから、神に祈るしかない。

それでできなければ、前世の行いが悪いと言われ、嫌われ、離縁されて、噂はきっとすぐに広がり、そんな女が一人でどうやって生きていけるのでしょうか?

そんなことを考えていると今はとてもいい時代だな、と思うのです。

もし、自分が…
最終的にどうしても子供ができなかったとしても
私にはそれを受け入れてくれる旦那さんと親族がいる。
周りから嫌われる訳でもない。

ならクヨクヨしていないで、
後々後悔しないように
今できる限りのことをやってみよう。
そうやって少し前向きな気持ちになれるのです。

ただ、未だに「不妊は女性の問題だ」と思っている男性が多かったり、
不妊治療をしている人が何となく周囲にそのことを言いづらいのも、
きっと「石女」と言われていた時代のなごりもあるのだと思います。

デリケートな話題だからこそ、
皆が正しい知識を持つということが
誤解や差別、無意識に相手を傷つけるような言動を無くす
ということに繋がっていくのかもしれませんね。

 



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